職業訓練でのキャリアコンサルティング
先日、キャリアコンサルティングが行われました。このことについて書いてみようと思います。
経歴について
まずは経歴の確認が行われました。
自分の学歴や今までの職歴について確認されました。
学歴や職歴から自分が何ができるのか把握しているようでした。
自分は今まで事務の仕事をしてきたこと、次は未経験であるCADやものづくり関係の仕事に就きたいと伝えました。
そうすると、パソコンに詳しいかつまだ若いという点で全然大丈夫だと言われました。
ブランクについて
私は去年の4月に会社を辞め、就活してもうまくいかず11月から職業訓練を受けています。
会社を辞めてから職業訓練を受講するまで約半年間のブランクがあります。
職業訓練を受けている期間のブランクを含めると10カ月くらいとなります。
このことがずっと気になっていました。
ブランクが空けば空くほど就職が不利になると聞くからです。
このブランクについて思い切って聞いてみました。
そうすると、「仕事を辞めた後でも就活をしてきたんだし、現に今職業訓練を受けて頑張っている。全く問題ない。しかも半年や1年くらいのブランクなんてザラだ」と言われました。
ブランクを意識しすぎる必要はない
ブランクについてずっと気になっていましたが、今回キャリアコンサルティングを受けてスッキリしました。
「半年や1年くらいのブランクなんてザラだ」という言葉を聞いて安心しました。
これで心置きなく職業訓練に取り組めそうです。
キャリアコンサルティングなどの就職支援は積極的に活用したほうがよい
今回のキャリアコンサルティングを通して、人に相談することの重要性に気づきました。
人に相談することで気づかされることもありますし、共有することで安心感が生まれます。
このような就職支援は積極的に活用すべきだと思いました。