先日の日商簿記3級は散々な結果に終わった。
試験中、突然下痢が襲ってくるという非常事態。
結局、時間が足りず半分くらいしか問題を解くことができなかった。
この出来事から、体調管理はすごく重要だと痛感した。
胃腸の状態が常に悪いと、公務員試験や面接など、これから様々な試験を受けるたびに胃腸の不調と闘うリスクが生じることになる。
当然100%自分の実力を出すことはできないので、良い結果になるとは考えづらい。
やはり「休息」は必要だと改めて感じるようになった。
必死に物事に取り組むことはもちろん大事なことだが、試験日などの肝心な時にベストな状態に持ってくることは非常に重要だと痛感した。
思えば、将来への不安や焦りから休めるときにきちんと休むことができなかった。
休息することは重要だと改めて認識したが、それでもやはり不安である。
あと4カ月で既卒2年目突入である。
既卒1年目よりも、既卒2年目のほうがますます就活が苦しくなると感じている。
この思考が常に自分の中にあるので、休もうと思っても焦りの感情が生まれ、結局休めない。
既卒とか新卒とか、新卒一括採用という概念がなくなればいいのに…。
こんな概念がなくなればここまで不安になることなんてないのに…。
私がいくらここで吠えても何も変わらない。
とりあえず、もう少し自分のことを労わりながら行動していこうと思う。
まずは体調を整えること。これができなければまた同じことの繰り返しになる。
早寝早起きを心がけ、日中は休息を挟みながら活動し、22時には寝る。
そして、日曜日は全力で休む。
このように計画を立て、なるべく計画を守るように過ごしていきたいと思う。