幾何公差と材料記号について
今回は幾何公差と材料記号について学びました。それと、ブルーライトカットメガネは超重要!
幾何公差
幾何公差とは線や図形がズレても良い範囲のことです。
ズレても良い範囲があることに正直驚きましたが、海外ではよくあることらしいです。
日本人は真面目で繊細だから線や図形がズレることはまずないようで、幾何公差を学ぶ必要がないそうですが、今後海外の人と仕事をするようなことがあれば、使うことがあるかもしれないそうです。
幾何公差の指示の仕方がややこしいです。外形線の延長線上だったり寸法線の延長線上でなければいけないとか混乱します。
さらには、データム(基準)を必要とする場合と、しない場合はどうするかなども含まれます。
日本にいる以上あまり意識しなくてもよさそうだけど、授業で触れる以上覚えておいたほうがいいのでしょう。
材料記号
鉄や鋼などの材料について学習しました。
ホワイトメタルやりん青銅など聞いたことがない物質がたくさんあります。いろんな物質があって興味深いです。
ものづくりをするにあたって、何の材料を使うのかは重要だそうです。
なんの素材を使っているか、物質の含有量はどのくらいか、これらの表示方法について学びました。
ブルーライトカットメガネを忘れた
完全に余談ですが、いつも欠かさず持ち歩いていたブルーライトカットメガネを忘れてしまいました。
なのでCAD操作をメガネ無しで1日やることになりました。おかげで目疲れが半端ないです。
ブルーライトカットメガネをかけたのとかけてないのでは全然違うことを実感しました。
朝学校に行く前にきちんとブルーライトカットメガネを持ったかどうか確認しましょう!