ネジとキー溝の求め方について
ネジとキー溝の求め方について学習しました。ネジって奥が深いですね。
ネジについて
今回はネジについて学びました。
ものづくりにおいてネジは欠かせません。なにかを固定したり連結する際に必要になります。
ネジには様々な種類があります。ネジの基本として、「おねじ」と「めねじ」があります。
ネジに「おねじ」と「めねじ」という概念があるだけでも驚きました。
ネジには種類があり、三角ネジやメートルねじ、ユニファイねじなどがあります。
日本ではメートルねじが一般的ですが、アメリカのほうだとユニファイねじが一般的だそうです。
メートルねじとユニファイねじを間違えたという例があるみたいで、ねじがうまくはまらないと悩んでいたらメートルねじではなくユニファイねじだったということもあるらしいです。
ネジの製図
もちろん、CADオペレーターや機械設計を志すとなると、ネジを作図できなければいけません。
ということで、ネジを作図する際のポイントを学びました。谷の径に気をつけることが大事です。
キー溝の求め方
キー溝の大きさは適応する直径によって値が決められています。その値を求めるやり方について学びました。
求め方は意外とシンプルであり、直径を調べ表から値を読み取っていきます。このやり方を練習しました。
次にこの方法を踏まえて、練習問題に取り組みました。
テストがあるらしい
どうやら1月下旬頃にテストがあるらしいです。今回やったキー溝の求め方や、作図についてテストするそうです。
まさか職業訓練でテストがあるなんて思わなかったです。点数とか順位とかもつけられるのでしょうか。
間違い探し
今回は朝から課題です。図面を渡されて何が間違っているのか探すものでした。
間違いを探した後は、正しい図面を書くという内容でした。