投影図と断面図について学ぶ
投影図と断面図について学びました。どちらも想像力が必要です。
しかし、先生が言うには鍛えると誰でも描けるようになるそうです。
投影図
前半は教科書を使って今までやった内容を復習しました。
座学って眠くなりますね。CAD操作していたほうがいいです。
復習の中でも投影図に力を入れました。投影図とは図形をある方向から見たらどのように見えるかというものです。
私はこういうのは苦手で、公務員試験でも似たような問題が出て苦戦した記憶があります。
しかし、いくつか問題をやりましたが全て解くことができました。
今、公務員試験の判断推理の問題をやったら解けるでしょうか。
後半は投影図の作図をしました。
三角法(図形を正面から見た図、右から見た図、真上から見た図を描くもの)で書くものです。
問題に寸法が書かれているがこれが見づらいです。どこからどこまでが5ミリまでかが分かりづらいです。
寸法が端点と端点の長さという頭でいたら大間違いでした。
円の中点同士の長さと言われました。わかりにくいですね。
このことから、寸法を見る際には端点同士とは限らないということを学びました。
それと、やはり円弧を使う問題が未だによくわかりません。
複数の円を描いて中点を見つけなければならないのですが、この方法がよくわからないです。
説明を受けたけど腑に落ちません。
これもまた難しく考えすぎているのかもしれませんね。
投影図の問題
引き続き投影図の作図を行いました。
ちょっとしたミスはありますが、だいたいできるようになってきました。
細かいところ(隠れ線など)が抜けていることがしばしばあります。
今後の課題ですね。
断面図
投影図の演習をした後、2時間くらい断面図について教科書で学習しました。
断面図とは物体を切ったときにどう見えるかについての図のことです。
これがけっこう難しいです。想像力を試されます。説明を受けたがよくわからなかったです。
実際に図面を見て加工をする際に、重要になってくるみたいなので、きちんと理解しないといけません。
断面図を正確に描けないと間違った物が出来上がるらしいです。