3次元CADの学習開始
今まで2次元CADの学習をしてきましたが、今回からは3次元CADの学習が始まりました。
3次元CADは2次元CADに比べて難しい印象を受けました。
SOLIDWORKSの基本操作
SOLIDWORKSの起動方法や新規作成のやり方、画面の説明、ファイルの保存の仕方の説明を受けました。
ここらへんは基本中の基本なので問題なさそうです。
基本図形の書き方
線や円、四角形など基本図形の書き方を学びました。
AutoCADと通ずるものがあって理解しやすかったです。
まだ基本的なことしか学んでいませんが、AutoCADよりも使いやすい印象を受けました。
中心の確定
真っ白なキャンパスにただ直線を引いたり、円を書いたりしていたが、中心を定めて図形を描く準備の仕方を学びました。
まずは中心線を描いて中心を決めるやり方を学びました。
SOLIDWORKSには、新規作成すると自動的に赤い中心マークが表示されるので、これにのっとって中心線を描きます。
中心線を描く際は水平鉛直になっているか拘束をかけつつ気を付けて書きます。
きちんと水平鉛直になっていると、線が青色から黒色に変化します。
AutoCADではただ線を描くだけでよかったが、SOLIDWORKSでは線を青色から黒色に変わってはじめて線として確定されることがわかりました。
かまぼこの作図
中心線を定めたら早速図形を描くことになりました。
SOLIDWORKSではじめて描く図形はかまぼこのような形でした。
AutoCADで慣れ親しんでいるせいか少々戸惑いました。
これまでSOLIDWORKSを学んできてAutoCADと大きく異なる点は拘束と寸法です。
AutoCADでは拘束なんてなかったし、寸法を変えるだけで長さが変化することもなかったです。
押し出し
2次元で描いたものを3D化することを押し出しといいます。
フィーチャー
フィーチャーとは形状作成に必要な操作のことを言います。
フィーチャーには大きく分けて押し出し、回転、スイープ、ロフトの4つがあります。